あらかん の つぶやき

50代の女性の日常生活

胸糞悪い事件。女子高生コンクリート詰め事件

口が悪い言い方だが、これしか表現出来ない

 

当時、少年達だったので、名前は

公表されず、なのに被害者の女子高生の名前は

週刊誌など、公表していた。

写真付きで。

これは、今も変わらない事。

被害者の女子高生は、

白黒写真なのに、可愛いお嬢さんだろうと

想像出来た。

可愛いからこそ、悪い奴らの目に止まったのだろう。

 

拉致監禁の手口が本当に胸糞悪い

因縁つける役と、助ける役に分かれて、

助けられたとホッとしたら、正体表し

拉致監禁する。

天国から、地獄へ落とすようなものだ。

 

昔、ヒッチコックの映画で、こんな

シチュエーションの映画が有った記憶ある。

ヒッチコックだから、未だ、救われる。

 

これは、現実に監禁され、

少年達に、オモチャにされ殺されるという

本当に鬼畜にも、劣る事件なのだ。

 

この鬼畜達の親にも物申したいが

何より、少年法に守られ、

又、社会に出てきたのだ。

姓を変え、住所を変え、

更正を誓って社会に出てきたはずなのだ。

 

だが、大方が犯罪に再び手を染める。

今回、殺人未遂で、当時の少年が逮捕された。

今では、40半ばのオヤジだけどね。

女子高生を監禁した家を提供したやつだ。

反省なんかしていないのだ。

 

少年法見直してほしい

少年法に守られ、再び、世に放して良いのか。

中には更正した者もいるのだろう。

 

だがこの事件は、少年達が行ったには、

酷すぎた。

良心を全然感じられない。

手を染めた者も悪いが、監視役に回り、

口を閉ざしていた者も悪い。

親も悪い。

 

やはり、マイクロチップを植え付けよう

樋田容疑者といい、再犯しそうな者には

マイクロチップを植えつけ、

監視して欲しい。

言うのは自由だよね。

正直、そう思うよ。

 

そして、時間が止まってしまったであろう、被害者のご家族

1日でも忘れたいけど、1日でも

忘れたことはなかっただろう。

 

お嬢さんは、命を奪われたのに、

犯人達はぬくぬく生きてきた。

 

そして、再犯してしまった。

 

理不尽な世の中だ。