あらかん の つぶやき

50代の女性の日常生活

今週末、24時間テレビですね

賛否両論ある24時間テレビ

1978年に始まり、今年で41回目だそうだ。

最初は、萩本欽一さんが、発起人になり

チャリティー番組として始まった。

記憶としては、日本のテレビ番組としては、

チャリティーを盛り込んで、寄付金を募る

画期的な番組だった。

 

パーソナリティは、いつしかジャニーズが占め

毎年、ジャニーズのグループを入れ替えて

司会をやっている。

拙い司会だが、一生懸命さは、伝わる。

身体障害者達と、催し物を練習する。

ダンスだったり、演奏であったり。

番組の中で生で発表する。

緊張感が伝わって、それはそれで、

感動したりするが。

 

今年は、みやぞんが、走るそうだ

みやぞんが、身体能力がある為なのか、

今年は、トライアスロンをやる。

練習風景を放送するが、みやぞんが、

いつカメラを向けられても、にこにこと笑顔を絶やさない。大したもんだ。

 

でも、豪華な出演者には、ギャラが発生してるんだよね

毎年、100キロマラソン走るタレントも、

これを走ると、来年からのギャラが

アップするそうだ。

タレントとしての格が上がるという事なんだな。

 

チャリティーとして、寄付金を募るなら、

出演者達は、ギャラを辞退しても良いのでは?

 

もう、チャリティー番組としては、見直さないと。行き詰まっている感が否めない

 

ここに来て、尾畠さんという

スーパーボランティアが現れた。

尾畠さんを、番組の中で、

都合よく使わないで欲しい。

 

いつからなのか、24時間テレビを見なくなったなあ