あらかん の つぶやき

50代の女性の日常生活

世の中のお母さん、叱り方考えよう

暑さのせいなのかイライラママ居ますね

2歳児くらいの子を連れていて、

叱ってるママ、聞こえてくるのは、

自分と同じ目線で、叱ってる。

 

相手は未だこの世に生まれて2年くらいしか経ってないですよ!と、言いたくなる。

暑さのせいと、言ったらそれまで。

我慢できるのは大人のママだよね。

 

我が子の頭をスイカ🍉の様に叩くママ

頭を下げて叩かれるって、小さい子でも

屈辱なんだよ。

 

ちょうど良い高さに頭があるから、

思わず手が伸びるのか。

叩く前に、一呼吸置いて。

頭叩くなら、せめてお尻にして。

 

子供に無関心も罪ですよ

子供が、いけない事をしたら、

その子のチャンス!

話して諭すチャンス!

子供に、考えさせるチャンス!

 

自分が先に歩き、子供の動作に無関心。

子供は、一生懸命に顔を見上ているのに。

目が合わない淋しさを考えてあげて。

大概、スマホ見てるんだよね。

 

叱る時に、他人に叱られるから、と言わないで

よく居るよね。

『ほら、叱られるでしょ!』

こな台詞。理解不能だ。

何故、叱るのか。そこに原因はない。

 

叱ってるママで、自分に酔ってるのか

他人に聞こえても、お構いなし。

子供は、他人視線を嫌がってるのに。

そんな子供の空気を読めずに、朗々と

叱ってるママ。

子供の耳には、言葉が入ってないよ。

時間が過ぎるのを、待ってるだけ。

 

私の職場で見かけるママ達

私だって、叱り方を沢山間違たと思う。

 

だからこそ、早く気づいて欲しい。

未だ、心が素直で、色々なカラーに

染まる前に。

 

樋田容疑者にマイクロチップを植えつければ、良かった

我が家のワンコは、保護犬だ。

譲渡してもらった保護団体では、

譲渡する際に、保護犬に

マイクロチップを植え付ける。

 

譲渡になるまでには、保護犬とお見合いし、

二週間のお試しで飼ってみる。

飼いたいとなると、契約書を交わす。

 

そう、保護犬を勝手に売ったり、譲渡したりしないためだ。

 

ワンコが、家から飛び出したりして迷子になった時に、団体に連絡すれば、

マイクロチップを通して居場所が判明する。

 

樋田容疑者は、未だ逃げ回ってる。

防犯カメラが、至る所にある世の中なのに。

何故見つからぬ?

富田林警察では、8種類の似顔絵を作成したそうだ。

メガネをかけたり、帽子を被ったり、

マスクをしたりと。

 

何ともお粗末だ。

 

まずは逃走しない事が当たり前なのだが

それでも、こんな不祥事が起きてしまう。

だからこそ、容疑者達には

マイクロチップを植えつけたい。

 

マイクロチップがあれば、世界中どこに逃げても見つかるのに。

 

尾畠春夫さんを静観しよう❣️

連日、マスコミが追いかけ回し

尾畠さんの自宅までカメラが入り、

スーパーボランティアと讃えるマスコミ。

尾畠さんは、純粋な方にお見受けする。

なので、マイクを向けられれば、

誠心誠意応えてくれる。

嫌な顔など、決して見せない。

 

経歴、家族を調べ上げ

ネットに載せる。

プライバシーなど、あったものでは無い。

この間までは、誰も気にしなかった一介の

人を、あっという間にスターに持ち上げ、

プライバシーを丸裸にしてしまう。

確かに、大事な命を救った。素晴らしい事だ。

だが、又、事件が起きれば、

マスコミは、あっという間にそちらへ行き

尾畠さんは、忘れ去られてしまう。

 

尾畠さんに、早く静かな日常が

戻りますように

スーパーボランティアなどと、もてはやされたけど。78歳というお歳。

決して若くはないのだ。

家族だって、心配なのでは。

重々、自分の身体と相談しながら、

ボランティアに勤しんでもらいたい。

 

本当に、身体を大事にして欲しい。

 

金足農高❣️寄付金募集❣️

秋田県の金足農高が勝ち進んでます。

強豪の横浜高相手に逆転勝ちして、

滋賀県の近江高にも勝った。

 

東北地方の高校は既に敗退した高校が

多いので、東北の星です。

 

ただ、吹奏楽部や控えの選手の滞在費が足りないようです

高校野球に欠かせないのは

応援の吹奏楽部、チアリーダーでは無いだろうか。そして、ベンチに入れない選手達の

声を枯らす程の応援。

感動だ。涙だ。

 

野球の強い私立高校や公立高校は集金システムが出来ている。

私の長女の出身の高校は甲子園に何度か

出た。なので、甲子園へ出場が決まった時は

現役の生徒の父兄には勿論、OB.OGへにも、

寄付金の募集が来る。

又、OB.OGの中には、会社の社長などもいるので

寄付金は、直ぐに集まる。

 

今年、私の職場の地元の高校が

地方大会の決勝まで進んだ。

この高校のOBを持つパートさんは、

もし、甲子園へ行けたら寄付金を勿論出すと言っていた。

それくらい、やはり、甲子園出場は、

嬉しい事なのだ。

 

金足農高にとっては、嬉しい誤算だったのかもしれない

強豪チームを相手に、まさか逆転勝ちして

勝ち進むとは、高校側も正直思っていなかったのかも。勝つのは嬉しいし、喜ばしい事だけど、高校側にとっては、不測の出来事だったのだろう。

まずは、高校球児達が安心して

野球に専念出来るように

寄付金が集まる事を願う。

 

私が応援していた高校は、敗退してしまった。

東北の星⭐️である、金足農高野頑張りを応援

したいと思う。

 

 

富田林警察、とーんだ事してくれたな

今、大阪では樋田容疑者逃げ回ってますね

それというのも、樋田容疑者が富田林警察から逃走しているから。

 

逃走経路も、富田林警察のお粗末さが

原因!!

府民は、心配だろうな。

楽しい夏休みのはずなのに。不安で

外出、仕事を持っている母達は、安心して子供に留守番させられないよ。

 

バイク盗むわ、ひったくりするわ

樋田容疑者、やりたい放題。

もしかしたら、着替えまでしている様子。

何故?ひったくったお金で、買ったのだろうか?

こんなに防犯カメラが、あるのに

何故網にかからない?

 

もしかして、民家に逃げ込んでる?

これだけ大騒ぎしていれば、ネットカフェのような場所に、投げ込まないだろう。

警察だって、容疑者が行きそうな場所を張っているだろうし。

 

だとしたら、民家へ?

押し入って大事な人の命を奪っていなければ良いが。

考えただけで鳥肌立つ。

 

真面目な警察官がいることはわかってますよ

でも、こんな不祥事がおきると

本当に信頼を落とすわ。

 

容疑者を探すのにどれだけ大事な税金が、使われるのか。

本当に、色々考えると、腹が立って仕方ない。

 

樋田容疑者、これ以上逃げると、罪は重くなるばかりだよ

早く、捕まれ!

 

尾畑春夫さん、神❣️

改めて思うのは

地元の消防隊や、警察官の方や、警察犬たちが

3日近く捜索しても、見つからなかったのに。

 

尾畑さんは僅か30分で、2歳児を見つけてくれた。

日本中は、感動と共に、驚き。そして

この男性の生き方を知り、改めて感動。

感謝状が、出そうですね。

 

でも、プロが3日かけて見つからなかったのと

僅か30分では、あまりにも

掛かった時間が違いすぎる

 

被災した時に大事なのは生存時間との闘い

この2歳児だって、もう3日近く経っていたのだ。

見つかった時には脱水症、擦過傷があったそうだ。

プロの方達を非難するつもりは毛頭無い。

しかし、やはり、納得出来なところがある。

この時間の違いは、どこに原因があるのか。

 

捜索する方の長年の勘だとは言って欲しくない

今後も、災害は起きるだろう。

いつ自分の身の上に。家族の身の上に降りかかるかもしれない。

私は、非力だ。やはり、捜索の方達にお世話になるだろう。

その時に、もしも、尾畑さんが居てくれたら、

なんて、思いたくない。

 

尾畑さんに

感謝するだけでなく、

尾畑さんの知識を吸収して欲しい。

自分は、学歴も無いなんて謙遜しているが、

こういう自然を知り尽くしている方の

知識を吸収して、今後に生かして欲しい。

 

 

 

 

日航機墜落事故あれから33年

もうそんなに経つんだ❣️

と、思うのは、この事故に関わらなかったからだ。遺族の方達にとっては、あの日から時間が止まってしまったのだ。

 

昨夜、坂上忍さんの、番組で特集をやっていた。

事故のあった頃、私はOLだった。

歌手の坂本九さんが亡くなった事もあって、

職場で話題にのぼった。

 

生存者が四名いた。マスコミは生存者の家にも押しかけていた

あの頃よりマスコミは、心無い人がいるものだと、憤りを感じていた。感想なんか言えるわけじゃない。知りたくない事を流すな!と

思っていた

 

家族会を発足させた方

9歳の息子を亡くしていた。

一人で飛行機に乗せた事により失うことになる。夏休みの、冒険として一人で飛行機に乗せる事は、親として素晴らしい事だ。

なのに、一生悔やむ事になる。生きていれば

42歳なのに、彼女にとってはいつまでも9歳。

供えるものは、ドラえもんの本やおもちゃ。

坂上忍さんが、一緒にお酒飲めると言っていたが、母親の彼女には、想像出来ない。

時が止まるのだ

番組中、嗚咽が止まらなかった。

母となった私には、あまりに酷い現実。

中には三人姉妹を一気に失くしてしまい

壊れる母親。お酒に溺れ、 弱った彼女に

忍び寄る宗教。

慰謝料は、3倍か!と、心無い噂話をする近所の方達。

こんなに弱った方にも、酷い事を出来る人間の浅ましさ。

御巣鷹山は、今では被災者の聖地になった

異なる事故で家族を亡くしていても、

傷ついた心を慰めあえ、励ましあえるのは

やはり同じ経験をした遺族たちなのだ。

 

中には、命を預かる運送業に携わった方達も訪れている。そして心新たに安全運転を決意するのだ。

私が特に感動したのは

航空機が墜落する寸前まで、

分刻みで、飛行機の中の様子を書き留めていた方。最期を悟った時に家族に言葉を残した方。何と、素晴らしいのだろう。

パニックになって当たり前なのに。

航空機の中は、地獄絵のようだったのではと思っていたが、違っていたのだ。

『頑張ろう!』と、皆が励ましあっていた。

号泣だ。

その悲惨な経験を無駄に決してしないでもらいたい。

これが、遺族の方達の共通の思いだろう。

 

改めて合掌。